地震警報記録装置 SM-47
デジタル出力感震器の採用により、耐外来ノイズ性能が向上
地震警報記録装置SM-47は、地震動の加速度を検出して、その値から算出される警報判定信号(SI値、水平成分合成最大加速度値、3成分合成最大加速度値、計測震度から選択)が 設定された警報レベルを超えた時に警報を発生し、その地震動の時刻歴加速度波形をSDメモリカードに記録します。自己診断機能により、感震器や本体などの異常を検出した際に、通信部より診断情報を出力します。
Ethernet回線へ接続することで、記録されている波形データをTCP/IPのFTPにより回収することが可能です。